私ってなんだ

いいところはあるのか

何ができるのか

私の何に価値があるのか

命そのものとかいう話は置いておいて

 

私のどんなところが必要とされお金になるほどの価値を持つのだろう

 

人と関わるのは嫌じゃないけど苦手

特に男の人

パリピなんて本当に苦手だし

人を見下しているような 私は見下されているような気がして

でも私がパリピや男性が苦手なのは

どう見られているのかを気にしてしまうからであって

それをもし気にしなくなるのであれば

誰とでも臆せず接することができるんだろうなぁ

 

一瞬で物の真髄に考えを巡らせることができるなら

もっと判断は早いし 正確なのに

何かに気を取られてしまう 焦ってしまう 何を考えたらいいんだかわからなくなってしまう

それが私の頭を鈍らせてしまうのだ

 

相手が強いから、自分より何か勝っているから、どう見られているのか私は気にしてしまうから

私は私よりも弱い自分を、結果的に見せることになってしまうのだ

いつもそうだ

臆してしまう

自分を隠してしまう

 

ありのままの方がよっぽどいいくらいのしょうもない偽りを作ろうとして、自分を大きく見せようとして

失敗するんだ

 

失敗した私は

失敗作のその私を

貶して

忘れようとするけど

いつまでもその私にとらわれて

何回も失敗を繰り返してしまう

 

ありのままを出すのは難しい

自分がどんな人間なのか自分でもわかっていないからだ

自分を理解して

自分の考えを見つけて

誰に見せなくても言葉にして

それがどんなことなのか理解したら

どう他人に表現するのか考えてみる

自分の見せ方を

私はどう他人と対峙し、戦えばいいのか

私は私で方法を見つけて考えなきゃいけない

 

将来どうするのかは

自分の考えやそれを表現する

その方法が見つかってからじゃないと

考えられそうにないなあ